注文住宅を作る際には土地探しも行う必要があります。
両親から譲り受けた土地がある場合はその場所に作れば良いのですが、土地を持っていない場合は最初から探さなくては注文住宅づくりも開始できません。
「土地なんてどこでも良い」と楽観的に考えている方もいらっしゃるかと思いますが、注文住宅において土地はかなり重要なポイントになってくるのです。
今回はそんな注文住宅を作る際に重要となる、土地の選び方について解説していきましょう。

■土地に何を求めるか?希望する項目を明確にしておく

土地に何を求めるか?希望する項目を明確にしておく
注文住宅を建てる土地を選ぶ前に、まずは自身や家族にとってその土地に何を求めるのか、希望の項目を明確にしておきましょう。
この場合、地域だけを指しているのではなく、例えば駅から近い方が良いのか、それとも遠くても構わないのか、周辺にコンビニやスーパーなどがあった方が良いのか、飲食店などもあった方が良いのか、子どもがいるなら学校から通いやすいのかどうかなど、希望する項目を挙げていきます。
希望が全て叶う土地が見つかれば良いのですが、それも難しいと思うので、希望の項目を明確にしたら優先順位を設けてみましょう。

■昼間だけでなく、時間帯・季節ごとの土地をチェックしてみる

昼間だけでなく、時間帯・季節ごとの土地をチェックしてみる
注文住宅の土地を選んでいく中で、土地をチェックする際に昼間に足を運ぶことが多い、もしくはほとんどがそうだという方もいらっしゃるかと思います。
しかし、これはあまり良い方法だとは言えません。
例えば昼間は日当たりも良く、とても良い環境のように見える土地があったとしても、夜に来てみると街頭が少なく真っ暗だったり、朝から夕方にかけて車の通行量が多かったりと、昼間だけでは分からない点も多く見つかります。
時間帯はもちろんですが、できれば季節ごとにどのような変化が見られるのかも不動産会社に確認してみると良いでしょう。

■地盤もしっかりと調査する

地盤もしっかりと調査する
こだわりの注文住宅を建てるわけですから、やはり基礎となる地盤はしっかりとチェックしておいた方が良いです。
見た目にはなかなか判断することも難しいですが、昔の土地がどうなっていたのかを確認してみると、地盤が弱いのかどうか判断できる場合があります。
例えば昔は池や沼があった場合、地盤は通常よりも弱く不安の残る土地になっている可能性もあるでしょう。
注文住宅を建てる前に、地盤調査は必ず行うようにしてください。

注文住宅のイメージはできていても、土地はどんなものを選んで良いのか迷う方も多いはずです。
今回ご紹介したポイントを押さえて土地を選び、自分や家族にとって快適な注文住宅を建てましょう。