注文住宅によってマイホームを建てた際には、長く住み続けていくためにも点検が欠かせないでしょう。
点検を怠ってしまうと短期間でトラブルが発生してしまう可能性もあります。
そこで、注文住宅を建てた際に行う点検について解説するとともに定期点検がなぜ大切なのかご紹介していきましょう。

■点検の重要性とは?
点検の重要性とは?
注文住宅を建てたばかりであれば、点検の必要がないと思われがちですが、気付かないだけで劣化を起こしている可能性もあります。
一見綺麗に見える外観でも、内部を見るとカビが繁殖しているだけではなく亀裂が入っていることも考えられます。
そのまま放置してしまうと、深刻な状態となり修理に大幅な費用と時間がかかってしまう場合もあるでしょう。
そういったトラブルを回避するためにも、早い段階での点検は必要になるのです。
また、注文住宅では保証期間が設けられています。
保証期間内であれば、トラブルが発生しても無償で補償してくれるなどのサービスがどのハウスメーカーでも存在しているので、不具合を見つけるためにも定期点検は必要なのです。

■注文住宅新築後の点検について
注文住宅新築後の点検について
注文住宅であれば、新築後・3ヶ月・6ヶ月・1年、2年といったタイミングでの点検が必要になります。
注文住宅を建てたばかりであれば、下記項目のように目で見てわかるような不具合がないか確認します。

・汚れがないか
・壁紙に剥がれはないか
・設備不良はないか
・雨漏りはないか

綺麗な状態で住み始めるためにも、職人による不備がないか点検しましょう。

■2年目以降の点検について
2年目以降の点検について
注文住宅を建ててから2年を過ぎると保証の一部が期限となることが多いです。
ハウスメーカーによる定期点検だけではなく、日常的に使用している設備で不具合がないか確認しておきましょう。
また、5年目にもなるとシロアリ予防剤や壁などに使用されるビニールクロスの寿命となる期間でもあります。
定期点検では、クロスに不具合がないか確認してもらうだけではなく、シロアリによる被害の確認や新しい予防剤についての相談を行いましょう。
また、食洗機や水栓などの水回りで使われる設備については、耐用年数が10年ほどのものが多いです。
外壁や浴室については15~20年が寿命と言われているので、早い段階から点検を行っておくことで、修理費用を抑えられる場合もあります。

注文住宅を快適に過ごすために点検は大切な作業となります。
そのためにも、注文住宅を建てた際にはアフターフォローについてしっかりと確認することが重要です。
ハウスメーカーに任せっきりにはせず、自分たちでもこだわりの注文住宅を定期的に点検し、確認することで綺麗な見た目を保ちながら過ごすことができるでしょう。